みんなの体験日記

2016/12/23

12/23(金祝)ヤギ小屋上棟式を行いました

本日のふぉれすとやまの活動では、小屋の完成に感謝し、末永
く小屋をお守りいただけるよう、上棟式を行いました。
宮司に扮した師匠の手ほどきのもと、山海珍味を供え、お礼の
言葉に始まり、玉串奉奠(ほうてん)、祝詞奏上、献杯、ヤギ
のお部屋入れ…と、手作りですが、心をこめた式になりました。

最後に棟梁と一緒に屋根に上がり、お楽しみの餅撒きです!
撒くたびに声があがり、とるぞとるぞとこれがまた楽しく、撒く
方もとる方も盛り上がりました。

投票で小屋の名前も「ヤギーズ・ファーム」と決まり、最後に
名入れです。上級生の子が筆でピシッと、したためました。

その後は、お祝いの餅つきへ~
師匠の年季の入った技を手本に、掛け声や、搗き手、返し手、その裏では餅にからめる食材の仕込みなど、時間と勝負しながらスピード感のある、本当ににぎやかな餅つきになりました。
搗き手のリズムにあわせて掛け声がかかると、搗く方も気持ちが引き締まり、調子がでます。それに合わせるように、返し手が手合わせをする、このリズム感、高揚感が「餅つきだな~」と思わせます。

今は、杵と臼で餅をつく機会は、生活の中ではめっきり減りましたが、場のにぎわいや、作業を通じて交わす言葉、笑顔を見ていると、本当に日本らしい豊かな時間だなと感じます。
お正月は、1年最大の「ハレ」の場ですが、昔はめでたいことがあるとお餅をついてお祝いし、正月以外でも頻繁に餅がつかれていたようです。
暮らしの中に喜びを見出し、気心の知れた人と心が潤う時間を過ごすこと、そんな時間が今よりもっと昔は多かったのだろうなぁと思いました。

(柴崎)